活用シーン8
代理店・仕入先企業向けコミュニケーション基盤
コロナ禍の影響を受け、BtoB企業はITやデジタルを活用したビジネスモデルへの転換を迫られています。従来のオフライン営業とのバランスを取りながらも、オンライン商談の実施やコミュニケーションツールの導入など、オンライン化を進めていくことが大切です。デジタル時代で競争優位性を維持するには、企業間コミュニケーションの変革に取り組む必要があります。
CommuRingは社内のプロジェクトや、チーム間、部門間でのやり取りだけでなく、企業と顧客間のコミュニケーションどちらにも対応したサービスです。
企業と顧客だけではなく、社内のプロジェクトや、チーム間、部門間でのやり取りなど、さまざまなシーンで人と人のコラボレーションを促進し、仕事の生産性を向上することができます。
クラウドサービスの利用により、時間と場所に縛られることなく業務を遂行することができるため、企業のリモートワーク推進を支援します。
以下は、代理店・仕入先とのやりとり業務において、コミュニティサイトを構築して効率的に行う活用事例となります。
課題
ITに関する課題でこんなお悩みはありませんか?
よくあるお悩み 1
代理店への技術情報共有
- 製品のカタログやメンテナンスマニュアルなどを公開しているファイルサーバの老朽化のためシステム刷新が必要
-
大容量のメタファイルを含むファイルの共有を行うとともに、アクセス制御などのセキュリティ強化やQ&A対応などのコミュニケーションの強化・標準化。
よくあるお悩み 2
仕入先とのコミュニケーションサイトの構築
-
紙ベースの仕入先との情報共有をデジタル化することによりコスト削減と業務効率化が必達。
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電子ファイルに切り替えるだけでなく、コミュニケーション自体をデジタル化しビジネススピードの向上につなげたい。
よくあるお悩み 3
データドリブン経営
環境構築
- 顧客情報や販売データの収集・統合ができていない。
- 実際の数字に基づく経営判断のためのデータ連携基盤の強化とデータ集約基盤の構築が急務
解決策
CommuRingなら解決策があります
01
最新の情報をプッシュ通知でお知らせし、見逃しを防止することで周知率を向上
02
納品書のデジタル化・Web配信を行うサイトの構築することで、発行・送付・管理を効率化
03
企業からの問合せをデジタル上で実施することで、時間や場所にとらわれず柔軟な対応が可能
04
わかりやすい動画で配信し問合せ件数を削減
05
セールス資料や新商品情報を常に最新の状態で提供し、セールスパフォーマンスを向上
06
配信情報の閲覧履歴から、顧客の興味関心情報を収集可能
活用シーン概要
業種
- 製造
- 完成品メーカー
- 販社/代理店
関連キーワード
- コミュニケーションサイト
- 仕入先情報共有
- パートナーマネジメント