活用シーン7
アフターサービスでのパートナー企業の支援に活用
これまでの製造業は「売り切りモデル」でのビジネスが主流で、サポートは顧客からの問い合わせを起点とした受け身で行うことが一般的でした。また、アフターサービス業務ではサービス担当者が現地に足を運んでサービスを提供する必要性もあるため、地域のパートナーに販売からアフターサービスまでを委託する企業も多くあり、パートナーとの関係性がますます重要となってきます。
パートナー との関係性を向上させるためにも、主業務となる現地での作業で、必要な情報や問い合わせ窓口にモバイル端末からいつでもアクセスできるようになれば、負荷が軽減されます。修理に関する情報や技術資料を動画で確認したり、担当者が現地で困った相談ができる仕組みがあるとさらに効果的です。また、これからのアフターサービスでは、顧客の利用環境や利用状況に応じた情報提供とサービス提案を継続的に行い、モノとアフターサービスの全体で価値提供してゆく必要があります。
以下は、アフターサービス業務において、製造業とパートナー の間でWin-Winの関係を築いていくための活用事例となります。
課題
コミュニケーションのこんなお悩みはありませんか?
よくあるお悩み 1
パートナーが古い情報のまま作業を実施してしまう
- 最新の情報をパートナーが受け取るまでに時間がかかってしまう
- パートナーとのコミュニケーションが不十分で問合せが滞ってしまう
よくあるお悩み 2
パートナーからの作業問合せが多く対応しきれない
- 電話だと1対1での対応となるため、数多くの問合せに対応できない
- 動画やFAQなどを参考にしてもらい一般的な問い合わせ件数を減らしたい
よくあるお悩み 3
パートナーから顧客に能動的な提案をしてもらいたい
- 修理は、重要な顧客接点なのにセールスなどせず作業のみ実施する
- セールス資料がパートナーに届いていない
解決策
CommuRingなら解決策があります
01
マニュアルの改定情報を通知してパートナー企業の見逃しを防止し、コミュニケーションロスを低減
02
マニュアルを共有して同じマニュアルを見ながら会話することで、問題解決が迅速かつ効率的に
03
パートナーの問合せを複数名で対応が可能となり、問合せ回答のスピードを向上
04
マニュアルをわかりやすい動画で配信し問合せ件数を削減
05
セールス資料や新商品情報を常に最新の状態で提供し、セールスパフォーマンスを向上
06
カレンダーでイベント、キャンペーン情報をタイムリーに通知でき、パートナーとの連携を強化
活用シーン概要
業種
- 製造
- 建設
- IT
- 電気・ガス
関連キーワード
- アフターサービス
- フィールドサービス
- カスタマーサクセス
- パートナーマネジメント